2009年12月23日水曜日

豆を茹でる、ひじきを炒める

今週もなかなかの激務で、調整事、特に関係者を「納得させる」ためだけにおよそ90%の時間を使った。
残り8%位の時間で、お客様先に行ったり、経営層に説明したりする。
残り約2%で、寝たり、起きたり、ご飯食べたり、トイレ行ったり、本を読んだりする感覚だ。

有意義に時間を使うのって難しい、とも思うが、これも仕事で、面白くなくはないのだ。


豆を食べたくなり、豆を浸す。
※「ひたし豆」として乾物屋で売っているはずだ。
浸しは一晩かかる。
翌日、皮のしわしわがなくなったら、塩を少し多めに入れて、4分ほど茹でる。
灰汁を掬い、火を止め、そのまま冷ます。
するってぇと、こんな感じになる。
そのまま、食べる。
実にうまい。
※ちょっと固めが好きだ。












ついでに、(今週は)ひじきを食べたくなったので、ひじきの一品を作る。
乾燥ひじきを30分ほど水につけ(5倍ほどに膨れ上がる)、汚れを落としておく。
油揚げを(湯通しとかせず)細かく切る。
人参を油揚げと同じ大きさに切る。

フライパンにサラダ油を引き、人参を炒める。
2分くらいで、油揚げを入れ、30秒ほど炒める、
すぐにひじきを入れ、昆布だしと砂糖少しと白ゴマを入れ、2分ほど炒め、水気がなくなったら終了である。
するってぇと、こんな感じになる。
実にうまい。

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