麒麟が好きだ。
何故か分からない。
麒麟が好きだ。
幼稚園は麒麟組だったはず。
それか?
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でかいものが好きだ。
人のでかいのも嫌いではない。
むしろ好きだ。
とにかく大きなものが好きなのだ。
小さなものも好きだ。
奥さんはとても小さい。
僕の腕にすっぽり入ってしまう。
彼女が地獄車を僕に掛けたら、僕は全ての骨を折られて青畳に転がるだろう。
※地獄車は、柔道一直線を知らないと訳がわからないだろうけど。
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でも、象はそうでもない。
この本は象の本だ。
「日本」という国で、「IT」をキーワードにした職業についているものとして
この本は重い。
象のように、麒麟のように重い。。。。
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