先週日曜のソフトボール大会の筋肉痛が取れぬまま始まった先週は過酷だった。
肉体労働が多く、半世紀僕を支えてくれてきた肉体が悲鳴を上げた。

これだ。
新入社員研修がまだまだ続いていて、外部教室でのセットアップやセットダウンが続いているのだ。
机や椅子を動かしたり、ネットワークケーブルを机の下にはいつくばって接続したり、DOS窓を開いてコマンドを打ったりする。
そんなことは若い人にやってもらえばいいのだが、そういうことではないのだ。
全責任者であるがゆえ、参加しなければならない。
次年度のプランのことやマーケティングの分析なんぞもしなければならない。
頭も体も疲れ切って、ブログのアップもままならなかった。。。
こんなことではいけない。
本は1日100ページしか読めないが、読み続けるしかない。
やはり日々精進なのである。。。なんつって(これは後半につながる)
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土日に回復しなければならない。
まずは朝ごはんからだ。
ねこまんまだ。
本日は、ほっかほかご飯にシラス大量、小ねぎを乗せた。
よい明太子を入手したのでこれを一切れ、そして、妹から貰った酒粕で味付けした鮭フレークだ。
ゴマを忘れた。。。
これで完璧だ。
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朝食後、次男の歯列矯正の道具を橋本(遠!)まで取りに行くことになった。
ついでに昼は渋沢(遠!)のなんつっ亭に行くことになった。
妻に理由を聞くと 「行きたかったから。」 だそうだ。
女の子に逆らってよいことなんて一つも無いので、ついていくしかない。
橋本までは僕の運転、なんつっ亭までは妻の運転だ。
結構な時間がかかった。
しかし16号線を使わなかったので、快適に飛ばせてご機嫌な妻だ。
246号線脇のなんつっ亭を簡単に見つけ、駐車も簡単に出来た。
ここは秦野店で本店だ。
駐車場は30台近く停めることができる。
入り口だ。
外で待つ時は、番号順に座るシステムになっている。
ラッキーなことに、即1番と2番の椅子に座ることが出来た。
※ちなみに、店内は15人くらいが待っているのだが。
うまいはずなので、じっと待つ。
看板もそう言っているし。
5分ほどで、店内に。
墨で書かれたメニューやらなんやら店内あちこちに色々貼られている。
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店員は皆頭を短く刈り上げ清潔感に溢れる。
店員同士の掛け声も元気でなかなかよろしい。
ありがちな 「元気すぎ」 でもなく、活気だけを感じる。
店内は暑すぎず寒すぎず、明るく、快適だ。
トイレに行った。
トイレも非常に清潔だ。
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待つことしばし、席が空き、座る。
すぐに(10秒くらい)注文したものが来る。
あらかじめ注文が通っていて、座ったとたんに出てきたわけだ。
まずは僕の注文したラーメン大盛りだ。
大盛りは100円増しで800円である。
夫婦円満餃子とやらだ。
380円だ。
こちらは妻の注文したねぎラーメンだ。
900円である。
最後に豚まんまだ。
380円だ。
ラーメンはマー油が効いて、パンチのある豚の香りがすばらしい。
いつまでも熱い。
小ねぎが大量でなかなかよろしい。
チャーシューも僕は好きな味だ。
※妻は、ちょっと固いかも、との感想だった。
妻のねぎラーメンは白ねぎと小ねぎのミックスが乗ってきた。
残念、妻は白ねぎはあまり好きではなかった。。。
でもそれ以外は大満足で、嬉しそうに食していた。
餃子は普通の餃子だ。
やや大蒜が効いているか。
※だから 「夫婦円満」 なのか。。。
豚まんまは、豚の香りが強く、パンチが効いている。
量もちょうどよい。
お腹が一杯になった。
店の横では、大将以下が 「ありがとやんした!」 と送ってくれる。
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大満足で、帰りは僕の運転で、246をひた走る。
途中海鮮市場で、父母の買い物をして、実家に届け帰宅する。
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これを書いている最中、妻が 「お友達が庭にいるわよ。」 というので、覗くと。。。
椋鳥が100羽以上、虫を啄ばんでいる( 「ついばむ」 ってこういう漢字だったのか)。
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明日は勉強の一日にする予定だ。
※ところでタイトルの意味はお分かりになっただろうか?
なんつって → なんつっ亭 である。
お後がよろしいようで。。。
1 件のコメント:
なんつっ亭有名ですよね(^_^)
マー油 いつか挑戦してみたいです
>女の子に逆らってよいことなんて一つも無いので、ついていくしかない。
>>その気持ちよくわかります
お腹すいた女の人には逆らってはいけません(^_^;)
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