2009年5月24日日曜日

しょっぱい!うすい!

夕食を色々作ったが、ややしょっぱかった。
もしくはややうすかった。

無論、うまいのだが。。。しょっぱいものはしょっぱい。
妻は容赦ないので、 「しょっぱいぢゃないの!」 などととんでもないことを言う。
ほんのちょっとしょっぱいだけなのに。。。

※ 「しょっぱい」 には、塩辛いの意味や、大相撲では弱い・情けないという意味の隠語、あるいは、辛い・悲しいといった意味がある。今回の 「しょっぱい」 は、無論 「塩辛れぇ!!」 の 「しょっぱい」である。ウッチャンが、濃い芸だがいまいち客受けしない若手の芸人の芸を見て、 「しょっぺぇなぁ!」 というが、そのしょっぱいではない、無論。


まずは、 「大根とホタテの缶詰のマヨネーズ和え」 だ。
大根は、細くやや薄く(1cmくらいに)切り塩をまぶし水分を出す、30分置き、水が出たら絞る。
※ここで、水洗いだった。。。
ホタテの缶詰は汁を全て捨て、大根と和える。
マヨネーズと塩コショウ(※ここは少量だった。。。)で味を整える。
大量の白ゴマと大葉(※僕の世代ではオオバなんで言わなかった。紫蘇の葉だ。)のみじん切りを加え更によく和える。
まぁ、(ちょっとしょっぱかったけど)うまい。
これだ。












お次はチャーシューチャーハンだ。
本日、淵野辺の大勝軒に行き、チャーシューの端っこを只で貰ってきたので、これを入れる。
にんにくとしょうがのみじん切りと玉ねぎのみじん切りを用意する。
葱のみじん切りも。
味付けは、市販のチャーハンの素(これを侮ってはならない。素人には出せない味があるのだ。)とウェイパー(これは最近はどこでも売っている、中華の出汁の塊だ。)と塩コショウのみだ。
今、我が家に卵が大量にあるので、大量の卵をごま油で、非常にゆるめに炒め、取り出す。
にんにくとしょうがと玉ねぎのみじん切りをごま油で炒め、冷えたご飯を入れ、よく炒める。
葱を入れ、チャーシューを入れ、先ほどの卵をいれ、チャーハンの素を入れ、ウェイパーを入れ、塩コショウをして、更によく炒める。
パラパラだが、ご飯の一粒一粒に卵がコーティングされたチャーハンの出来上がりだ。

でも、これは、若干薄かった、若干。。。
※子供はぺろりと平らげたが、反省点は多い。。。
これだ。












他にも、妻の傑作、 「サンマの梅干・大葉巻フライ」 やら、色々作ったが、やはりこれだろう。
※ 「サンマの梅干・大葉巻フライ」 は、うまかった。大量のレモンをかけてもうまい。

昨日ブログにも書いた、 「まだ食べるには早いラッキョウ」 だ。
案の定、早かった。
でも、だからうまいのだ。
これだ。











平行して、豚の角煮を作った。
これは、明日だ。

「羊をめぐる冒険」 ではないが、 「僕は太りつつある。」 ってところだ。
もちろん、大丈夫、夏までには痩せる。

いつも応援ありがとうございます。
ぽち、ぽち、ぽちとお願いします。
人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 本ブログへ

0 件のコメント:

ページビューの合計