父の手術

昨日、父が北里大学病院で喉の手術を受けた。

当然、息子で長男の僕も会社を休んで朝から病院だ。

なお、何の手術か詳細は書けないが、かなり重大な病気だ。

が医者は　「絶対直る！」と言い切っている。

まずは天気がよくてよかった。

前日夜から食事なしで、点滴のみだが元気そうだ。

手術直前の父である。

午後少し前に父が運ばれていった。

手術時間は１時間程度とのこと。

病院には母と妻と妹と行ったのだが、手術が始まってしまうと特にやることもないので、妻と近所の夢庵で昼食を取る。

僕は、大海老天婦羅せいろ＋小まぐろ丼セット、妻はうまか丼＋小うどんセットだ。

1,000円もしない。

安い。

天婦羅も揚げたてだ。

僕たちが昼食を食べ終わるころ、父の手術が終わった。

執刀医の先生から詳細な説明を受ける。

最初の予想より若干悪かったが出来ることは全てやった、あとは薬などの治療になる、直る！とのことだ。

「直る！」　と言い切られると本当に心強い。

病室に戻ってきて30分後くらいの父だ。

麻酔もまだ効いているようで、さすがにへろへろになっていたが、Vサインである。

数時間でかなり回復し、夕方、重湯の食事だ。

「まずい！」　を連発しながらも、全て平らげた。

そして何と、本日退院である。

僕も北里では一度手術を受けているが、手術まで2-3日入院、手術後も2-3日入院したはずである。

父は、2泊しかしない。

まるで、軽い手術のようだ。

もっとも僕は退院後は再来院はなかったが、父はしばらく通うようになるらしい。

肉親の入院・手術は久しぶりだ。

このG/Wも親戚がなくなったし、このようなことがこれから多くなるのだろう。

人に迷惑をかけないように、毎日を大事に生きていきたい。

そのことを子供にも伝えたい。

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ところで、今週はあまりブログをアップできなかった。

今週食べておいしかったものを写真に撮っておいた。

ソラマメと冷麺だ。

冷麺は妻が本場の方から購入したもので、本物だ。

さすがにうまかった。

いつも応援ありがとうございます。