2009年5月10日日曜日

潮干狩り紀行

昨年同様、富津海岸に潮干狩りに行った。
昨年の様子はこんな感じ
※もう一年たつのだ。


4:00起きで、準備をし、5:00には出発した。
本日のご一行様は、gariken夫婦・(いつもの)YZさん夫婦(YZさん・Nりこさん)・(いつもの)F議員夫婦(F議員・Kおりさん)、そして今回初参加のS夫婦(Sさん・Yすこさん)の総勢8名である。
楽しみにしていた(いつもの)Yかりさんは用事で参加できず。
かわいそうなので、お昼に食べたおいしいお寿司の写真を一杯載せた。

4名ずつ分散し、車で出発。
僕の運転する車に、S夫妻が乗った。

16号線・狩場線と超順調にすすみ、朝日の昇る中、湾岸線もあっという間に抜け、アクアラインもがーらがらで、1時間弱で到着した。











7:00から切符販売、9:00開門である。
各自、勝手に過ごす。
結構混んでいるが、大したことはない。
※後ほど紹介する写真に驚愕して欲しいが、結局数万人訪れたようだ。

まだ潮が満ちている海岸だ。
これが1時間くらいで、潮干狩り場になるのだ。











海水を汲んでおく。
※汲んでいる人は僕ではない。
これは、採った貝(浅蜊やらハマグリやら)を家に持ち帰り、砂を吐かせるためだ。
海水でないと、吐かない。(塩水では駄目なのだ。)
海水だと面白いように吐く。











足洗い場だ。
10:00頃には、人でごった返す。











採ってきた貝は、ここでざっと洗う。












7:00になり、入場券発売開始。
結構人がいるのが分かるだろう。




















9:00開門のはずが、干潮の具合がよいため30分繰り上げで8:30開門だ。
準備万端、談笑するご一行である。












今年は、昨日が大潮であったこともあり、全体に不調だった。
貝の粒が小さい。
皆、あまりうまく採れず、昨年は30-40分で終了した貝採りが今年は、2時間以上かかった。
僕は、まあまあ。
ハマグリを中心に採りまくった。
途中のかごの中だ。











潮干狩りの人々だ。
結構な人数になっているのが分かる。











祈るような姿の、我が妻である。
無論、心の中は、 「ちくしょー!でけぇ貝ねーなぁー!腹減ったなぁ!」 であろう。











驚愕の写真が以下だ。
帰る直前に撮ったものだが、人人人である。












お昼は、昨年同様、磯遊びという回転すし屋に直行した。

鮪である。
やはり、お寿司は、鮪である。











この店は、ガリもまぁまぁだ。
酢がきつくない。










鯵である。
美味である。











大好きな大好きなコハダである。
一気に二皿平らげる。











妻の大好きな赤貝だ。
タネも大きく、絶品だ。











鮭のあぶりオニオンのせだ。
こんなのも間に食べるとうまい。










妻の頼んだミル貝だ。
とてもおいしかったそうだ。
※僕は食べなかった。











ネギトロ巻だ。
山葵をちょっと多めに乗せていただく。











きれいな烏賊だ。
うまい。











これに僕は生ビールである。
満足だ。


帰りも順調だった。

コツは、 「うみほたるに寄らない」 である。
海ほたるの混雑の様子だ。










湾岸線もがらがらである。




















横浜上空を、飛行船が飛んでいた。
写真では分からないかもしれないが、腹に大きく、 ダイワハウス とある。
なんで、ダイワハウスなんだ?












帰宅後、シャワーを浴びてすっきりした。
心地よい疲れが残った。

後は、砂抜きだ。

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