エビラ沢の滝にてお水を汲む

エビラ沢に水を汲みに行った。

※過去のエビラ沢めぐりはこちら。

いつものYZさん、Nり子さん、そして妻と一緒だ。

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高速道路は随分混んでいたようだが、16号線も津久井湖周辺も快調にぶっ飛ばしていけた。

まずは、お蕎麦屋　「つねっさ」　だ。

11:30直前に到着した。

前回、大混みだったので、恐る恐る駐車場に入ると。。。。しーんとしていて誰もいない。。。

「本日、お休みか？」　と思ったが、店の中にヒトはいるようだ。

ラッキーなことに、一番乗りのようだ。

店の前は、色々な植物が咲き乱れている。

Nり子さんが葉陰に隠れた蟷螂の卵を発見した。

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店内は、いつもと変わらず、独特の落ち着いた雰囲気を醸しだしている。

他に誰もお客さんがいない。

すばらしい！

ここのお店のお蕎麦や天丼は絶品なのであまり流行らないといいな、と思っているのだ。

※我々が、舌鼓を打っている最中、続々と客がやってきて、その期待は裏切られた。

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本日は、せいろ蕎麦（650円）とかき揚げ丼（800円）にした。

お金はないのだが、先週頑張った自分へのご褒美だ。

妻は、とろろ蕎麦（800円）、YZさんは僕と同じかき揚げ丼、Nり子さんは12食限定の十割蕎麦だ。

こちらが、せいろ蕎麦だ。

何と言っても蕎麦がうまい。

あまりのうまさにしばし呆然とする。

こちらが妻のとろろ蕎麦だ。

とろろの量が半端でない。

こちらが、Nり子さんの十割蕎麦だ。

太麺だ。

塩が付いてくる。

最初は、蕎麦ツユでなくお塩でお蕎麦を味わってください、ということだ。

せいろを食べ終わるころ、かき揚げ丼が来た。

初めて注文したのだが、何というボリューム！

かき揚げがでかい！でかすぎる！

YZさん、一目見て　「無理。。。」　と顔に鮮やかに三本線が入る。

一口食べてみると、　サクッッッッッッッッッッッ。

あくまでも軽~く、そして、独特の甘辛いタレがやさしく絡みつく。

これは、うまい！

途中経過と完食の図だ。

ちなみに、せいろ蕎麦とかき揚げ丼では多すぎる。

かなりの大食漢でも多いだろう。

蕎麦湯でまったりし、お茶をいただいてから満腹の腹をなでながらお店をでる。

次回はうどんにしようと、みんなで誓う。

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景色が鮮やかだ。

花たちも　「おいしかった？」　と言ってくれている。

「うん、すごくね。」　と答えておく。

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さて、一路、エビラ沢へ。

どの程度時間がかかるか分からなかったのだが、道はガラガラ、20分くらいであっけなく到着してしまった。

冷たくおいしい水を汲む。

マイナスイオンのエビラ沢の滝とその周辺の景色だ。

でっかいスズメバチの巣もある。

Enjoy！

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そのまま帰ろうとしたが、行き止まりのはずの逆の道に行ってみようという妻の提案で、逆方向に車を走らせる。

2kmほどで行き止まりだったが、ヒトもいない、車もバイクもまったくない。

ここ、日本か？と思うくらい静かだ。

夏はキャンプなどで開放されるのだろうが、今はまだ手付かずだ。

すばらしい！

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自然を十二分に堪能し、帰路へ。

道は本当に空いていて、快適だ。

リラックスできた。

いつも応援ありがとうございます。