2009年3月22日日曜日

家系

家系ラーメンを食べたかったので、妻と奥津屋に行った。
町田駅前通りを町田方面からまっすぐ、境川団地が途切れる信号の左側にある。
駐車場は信号を少し超えて右折すると、5台分ある。
今日は、駐車するのに、3分ほど待った。

今日は、 「食べたいもの全種類」 頼んでみた。
まずは、茎わかめ。
独特の歯ごたえで、おつまみにもラーメンに入れてもうまい。
本当はこんなものは嫌いだったのだが、妻に勧められて食べたがうまいものだ。










そして、丸にんにく。
ラーメンのスープに入っていたものを取りだし、ラーメンのタレをちょっぴりかけたものだ。
これがうまい。
あまりにんにく臭くない。
口に入れたとたん、溶けてしまう。
そのままでもうまいが、ラーメンに入れてもうまい。










次はキャベツだ。
生のキャベツをスープの湯気で少し蒸してから、タレをちょっぴりかけたものだ。
これがうまい。
ラーメンに入れてもうまい。










で、ラーメンだ。
いわゆる家系、トンコツ醤油だ。
見た目ほどしつこくない。
また、麺がつるっとしていてうまい。












入るとき、店内満員、僕たちの目の前に1名、後ろに4名並んでいたが、帰るときは10名くらいにの列になっていた。
確かにうまいかも。

ここの店主は、いつもニコニコしていて、感じがよろしい。
座ってから注文するのだが、驚愕なことに、メモを取らない。
「ラーメン中盛、麺は固めでね。」「キャベツね。」「こっちはラーメン並み盛りと大盛り。大盛りは麺固めで、並みには卵入れて。」「ライスつけてね。」などなど、全ての注文を暗記し、こなすのだ。
会計は食後なのだが、「○○と●●と△△で、××円ですね。」とさらっと言う。
順番に座っていくなら何となく分かる気がするが、バラバラに座る全ての客の注文を覚えるのはすごい。

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