第7弾である。
ちょっと疲れてきた。。。
全米150万部のベストセラーである。
本を持ってみると分かるが、ちょっと引いてしまうほどの密度である。
350ページを超えるとやはり厚い。
内容は単純明快である。
アイデアが 「記憶に焼くきつく」 にはどうすればよいのか、を説明した本だ。
原則がたったの六つ。
①単純明快である。
②意外性がある。
③具体的である。
④信頼性がある。
⑤感情に訴える。
⑥物語性がある。
具体例が面白く、あっという間に読める。
ぜひ読んで欲しい。
。。。しかし、この内容を具体化するのは、案外大変である。
組織の中でこれを実践しようとすると、抵抗勢力(以下の 「できる人」)がワッと襲ってくるだろう。
目の前の 「危機」 を誰もが納得するようなコトバで表現できる 「自分以外はみな悪い」 という固定観念を持つ 「できる人」 が会社を牛耳るケースが多いからだ。
金に直結しないことをしないのが、 「できる人」 だ。
そういう人にこと読んで欲しいのだが。。。
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