2009年1月27日火曜日

尿管結石の激痛再び

昨日は、普通に出社し、きっちり仕事もこなしてきた。

しかし、夜になって、夕食後、再び激痛がやってきた。
今度は、背中の左が痛く、痛みがお腹まで回っている感じだ。
背中の左を軽くたたくと、お腹にずしんと来て、激しく痛い。
21時から1時くらいまで苦しんだ挙句、最後の手段、座薬投入。
すぐ回復するはずが、今回はなかなか効かない。。。
痛すぎて寝た感じで、朝も腰周りからお腹にかけてどんよりと重い感じがする。

本日朝一、急遽、医者に行くことにし、朝一で病院へ。
レントゲンを取られ、たーっぷり待たされた挙句、診察ではどうも石があるようだ、との診断である。
しかし、治療のしようがない。
今週末CTで精密検査をすることにし、座薬をたっぷりもらい、本日は退散した。

人間の経験する3大痛は出産・歯痛、そして結石だそうだ。
その痛みはよく知っている。
何といっても、 「痛みがいつ起こるかわからない不安感」 がサラリーマンにとって、最大の障害である。
先週は町田からロマンスカーに乗った直後に激痛が始まり、新宿までの35分間、地獄の苦しみであった。

治療法はないが、避けた方がよい食品(=シュウ酸カルシウムを作りやすい)として、ほうれん草・竹の子・チョコレート・ココアがある。
どれも嫌いではないが、特に好きなわけではない。

なお、医者からもらった薬は、スコポラ錠(内臓の痙攣を抑える)・ウロカルン錠(泌尿器系に作用する)・座薬としてメクロフェンである。

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