2008年11月1日土曜日

富士三湖

T永家、YOZOさんとNORIKOさんと妻と富士三湖を巡ってきました。
昨日は、快晴で雲も風も殆どなく、幸せでした。
※本当は雲が少しある青空が好きなんですけどね。富士山も、下の写真の通り、雪を殆ど被っておらず、「これが富士山?」といった感じでした。でも、本当に間近に見た、という感じです。ところで、なぜタイトルが「富士五湖」ではないのかというと、山中湖・河口湖・西湖しか行かなかったからです。精進湖・本栖湖はまた今度。

町田を10:00に出発、津久井湖のあたりはだいぶ紅葉で色づいています。
三ヶ木を左折、青山を右折、道志方面を一直線に(実際はくねくね道ですけど)ひた走りました。
ちなみに、「行き」の運転は、僕の奥様です。
※写真は津久井湖近辺です。

道志の一本道から、山中湖を目指したので、途中、例のエビラ沢の滝に寄り、おいしい水を汲んできました。周りはだいぶ紅葉が進んでいましたが、真っ赤・真っ黄色とはいきません。まだ、これからなのでしょうかね。
  

道志を抜けて、ひた走ると、山中湖にぶつかります。
右折して、木洩れ日の中、突っ走ると。。。
 

富士山です!
こんなに澄んだ空気の中、こんなにきれいな富士山は見たことがありません。
五合目のあたりまで、肉眼で見ることができます。
この写真を撮った駐車場は、結構楽に止めることができました。
この日は、快晴、しかも3連休の初日なので、混雑を予想していたのですが、「ガラガラ」といってもよいくらいでしたね。
  

駐車場、逆方向の紅葉な感じです。
 

大好きな「雲と空」をテーマにした写真がこれです。
本当に気持ちがよかったですね。
  

山中湖を途中でUターンし、河口湖を目指しました。
大きな橋を渡る途中の、雲が日陰になっている写真です。

橋を渡った2件目の「ほうとう屋」さん、「不動」でほうとうをいただきました。
ここだけは激込みで、強引に店のまん前の駐車場にもぐりこみました。
※駐車場の誘導のおじさん曰く、「ここはいっぱいなので、いったん駐車場を出て50m行った先を曲がって、200mくらい行って。。。」どこまで行くんじゃい!
お店は超広く、多分いっぺんに100人以上入ります。
天井も高く、武田信玄以下武将の写真なんぞも大量に飾ってあり、雰囲気あります。
お店の従業員も活気があってよろしい。
いっぺんに20人前くらいのほうとうが出来上がり、従業員が走るようにお客様の元の運ぶ姿は圧巻です。ほうとうは、鉄鍋に入れられて出てきます。
目の前には、鉄鍋で焦げた藁敷があり、期待感が膨らみます。ほうとうは、結構な量&熱々で、非常においしかったです。これが1000円は安いでしょう。
※でも、クーラーとかなかったです。寒い季節はいいでしょうけど、夏とかどうなっているんでしょうか?
  

ほうとうの後は、西湖に向かい、「いやしの里 根場」に立ち寄りました。
NORIKOさんがどうしても行きたかった場所です。
藁葺きの民家が立ち並ぶ信玄公由来の伝統工芸に触れることができます。
珍しいものにたくさん触れることができました。
Enjoy!
                    

西湖のほとりからの写真です。
西湖は富士五湖で一番小さい湖ですが、湖のまん前まで車で行くことができます。
「アクセルを踏み間違えたら、そのまま西湖に突入」まで、行けます。
太陽の反射を受ける西湖とちらっと見える富士山がこれです。
 

帰りもあまり混まず、無事我が家に着きました。

心地よい疲れが残っていました。。。

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