本日は、お日柄もよろしく、我が家からのんびり歩いて15分ほどの、国道16号線沿い(と言っても、多分、絶対分からない)の大谷ファームの農場に苺狩りに参加させていただいた。
地主の「オオタニショージ」さんは、毎度毎度、何か農場でできるたびに呼んで下さり、(ここがありえないんだけど)何の見返りもなしで、農場のものを取らせてくださるのであった。
で、今月は、苺である。
勿論、苺で生計を立てられているわけではないので、「苺、大量にできちゃったんで、持って行って!」なんだけど、太陽にいっぱい当たっているので、確かに甘い。
大地と太陽の恵みを確かにいただいた、と思わせる、ナイスな苺である。
▼
勿論、苺だけでなく、もろもろ、取らせてくださる。
こんな、タラノキの間に群生する蕗だ。
こちらは、伽羅蕗(きゃらぶき)にする予定である。
▼
お次は、さやいんげんである。
太陽に当たりすぎて、グリーンピースじゃね?なのも多いけど、それはそれで美味しいのであった。
▼
農場は、イチローが端っこでホームランをかっ飛ばしても、超えない位広い。
こんな、可憐な大根の花も咲いている。
あぁ。大根の花。
この白さは大好きである。
▼
「何か出きちゃってたんで」と見せてくれた、(参加者全員が「玉葱だァ」と勘違いした)大蒜である。
でかい。
干して、きっちりいただくことになる。
▼
最後に、カモミールである。
「自然に群生しちゃって。。。持って行って!」とのことだったが、素人が相手にできる量ではないのであった。
大量に取らせてもらい、花の部分を乾燥させてカモミール茶にするとよろしい、と言われたのだが、いかんせん、量が多すぎる。
自宅に持ち帰り、500ほど花の部分を取ったが、さすがに飽きた(苦笑)。
カモミール茶、楽しみである。
ショージさん、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿