昨日7月9日は、いつもの愉快なメンバーと、浅草のほうずき市に行ってきた。
妻とY三さん、Nり子さん、Yかりさん、Kおりさんである。
なお、Kおりさんは、浅草現地で合流、最後の飲み会不参加(地区の会合に参加)、という離れ業だ。
横浜線(すぐに乗れた)町田から長津田で田園都市線(すぐに乗れた)に乗り換え、押上に向かう。
1時間半くらいかかったが、途中座れたし、混んでいないので、快適である。
押上駅を出ると、すぐに東京スカイツリーが目の前にそびえ立つ。
首都高からしか見たことなかったが、いやいや、ものすごい迫力だ。
また、想像より、全然「太い」。
Enjoy!
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暑いので、スカイツリー堪能後、浅草寺までバスで行く。
バスは結構混んでいる。
雷門をくぐり、大混雑の仲見世通りを突き進み、大黒屋に向かう。
そう、天丼の大黒屋である。
10人以上並んでいたが、回転はいいので、それほどは待たなかった。
それより、暑さに参った。
店内は冷房が効いていて快適である。
僕は、1,900円なりの海老天丼である。
この天丼、大海老が4本も入っている。
甘辛い、濃い色の天つゆにどっぷり漬けて、熱々のご飯にのせてある。
下町の天丼だ。
うまい!
写真奥は、1,500円なりの普通の天丼だ。
海老、キス、かき揚げがのる。
食後は仲見世通りをぶらぶらする。
大海屋(おおみや)で昆布などを買う。
大海屋のおじさんが丁寧に昆布を書きだす。
とろろ昆布である。
仲見世通りからもスカイツリーは見える。
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さて、浅草寺奥ではほうずき市が開催されている。
まずは、香を身体の悪いところ(=頭とか頭とか後は頭など)にさすり塗る。
本来は、自分で買った香でないと効力は無いらしいのだが、ものすごい煙なので、他人様の香を使わせていただく。
階段を登り、お参りをする。
いつものように僅かな金額で「何もかもうまく行く」ように祈る。
真剣に祈る。
主に宝籤が当たってくださいとか、楽チンで楽しく沢山お金になる仕事が入ってくださいなどを祈る。
真剣に祈る。
こちら、写真を撮っていいのかどうか分からなかったが撮ってしまった賽銭箱上の画である。
大変美しい。
お参りして、いよいよほうずき市のところに行く。
どのお店も2,500円均一なので安心である。
でかくて大きなほうずきだけ(葉っぱなし)なんてのも売っている。
鉢を持ち帰るのは大変だが、ほうずきだけならお手軽だ。
結構売れている。
まだまだどんどん人が入ってくる雷門を抜けて、帰宅の途に付く。
途中浅草橋で女性連中はサンゴの腕輪などを売っている問屋で大人買いをしていた。
市価よりゼロが一個少ない金額だ。
新宿から予め取っていたロマンスカーで町田まで、快適である。
町田鳥良で手羽先などで飲む。
充実した一日だったが、Y三さんによると、5kmくらいしか歩いていないらしい。
もっとも、暑かったから合計15kmくらいは歩いた感じである。
また、来年も行きたい。
ちなみに、geriken家はほうずきは買わなかった。^^;
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