食日記 2010.06.07

何度も恐縮だが、「自分が何を食べたかを記しておくことはとても楽しく大事だ」と思う。

自分のブログを読み返して、最も面白いのが、食日記だ。

「日々の考察」なんて書いてないで、食日記を書こう！

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朝　今日も早起き。新宿箱そばでかき揚げ蕎麦。

うまいまずいではないのだ。

それにしても、IME。「しんじゅくはこそば」を変換すると「新宿は小蕎麦」だよ。頭悪い。

能書きはいいから、一発で変換してくれよ。

こういうことを言ったり書いたりした後の反論が完璧であるのが、余計にイラつく。

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朝から2時間ほど集中して作業してから、9:00ちょっと前に会社を出て、府中に向かう。

新宿から都庁方面（？）に向かう人の群れが99.9％の中を、逆方向に突っ切る。

文化服装の学生達は楽しそうだが、サラリーパーソンは、一様に不愉快そうだ、朝から。

とにかく「あたしは（おれは）不愉快だから、話しかけんなよ！」だ。

そんなに不愉快なら、会社に出てこなきゃいいのに。

府中で2時間ほどお客様のバズーカ砲をくらいながらも何とか、穏やかに辞する。

誰かのせいにしたいが、そうもゆかない。

そのまま、品川に向かう。

時間がなく、昼食抜きでお客様先に。

品川のお客様は、その人格が好きである。

楽しい。

いい報告でも悪い報告でも、楽しい。

今日はいい報告だったので、余計に楽しい。

終了し、食事。

品川の新興ビル群と反対の道にラーメンの集落がある。

今日は「なんつっ亭」。

あの、なんつっ亭のラーメンを簡単に食べることが出来る。

幸せだ。

その後、もう一件渋谷のお客様先に立ち寄り、帰宅する。

夜　鰺の開き、明太子、おろしとナメタケ、メカブ

昨夜、「そういえば、ナメタケって最近食べてないよね、おろしと一緒だとおいしいよね。」と一言言ったらこれだよ。

結婚してよかったと心から思う。