昨夜は、和食を作った。
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まずは、ひじきの煮物である。
乾燥ひじきを20分水で戻し、その間、人参と油揚げを細かく切っておく。
フライパンにサラダ油を引き、まず人参、次に油揚げを入れて炒める。
1分立ったら、ひじきの水気を切り、フライパンに入れる。
1分ほどいためたら、少しの水と昆布だしと味の素と醤油をちょっぴり入れる。
そのまま、水気がなくなるまで炒め煮る。
するとこんな感じになる。
※うまかったらしく、イマドキの高校生次男もばくばく食べていた。
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続いて、牛蒡のきんぴらである。
牛蒡を同じ大きさに切りそろえ、若干太めの千切りにしていく。
それを酢水につけておく。(5分くらい)
同じ長さに人参も切りそろえておく。(酢水につけない)
フライパンに油を引き、酢水から引き上げてよくゆすいだ牛蒡と人参を炒める。
2分ほど炒めたら、昆布だしと砂糖を少し入れ、煮含ませるように炒めていく。
水気がなくなるまでよく炒めて、最後に白ゴマを大量にふりかけて混ぜたら終わりだ。
するとこんな感じになる。
※このくらい太いのが好き。
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続いて、カレイの煮付けである。
昆布を鍋の底にしき、10分ほど戻す。
そこに、鱗を包丁でこそげ落としたカレイをそっと置き、火を入れる。
水は少なめである。
最初は中火、煮えてきたら弱火だ。
昆布だしと砂糖(やや多め)、大量の生姜を入れ、落し蓋(ペーパーでよろしい)じっくり煮る。
完成したら、鍋の蓋をして、寒風の外(ベランダ等)に出す。
※煮物は冷えるときに味がしみるのだ。
煮え途中と完成品だ。
※完成品に添えられているのは、ゆず胡椒である。
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最後に、モツの煮込みだ。
モツは、2回茹でこぼす。
※各30分くらい。
その後、2時間ほど煮て煮て煮まくる。
味付けは、醤油少しと、お味噌多め、生姜と大蒜(2塊)、砂糖少し、自然な甘みをつけるため、玉ねぎを入れる。
煮え途中と完成品だ。
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全て揃って、ビールを添えるとこんな感じになる。
小確幸である。
ちなみに、きんぴらには、ほうとう用の唐辛子をかけていただく。
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以上、文字数833文字、ちと長いか。
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