2009年5月23日土曜日

この世で一番おいしいもの

ついにラッキョウが売り出された!
やった!

まず手始めに1kg漬ける。
※ 「ラッキョウを漬ける」 と言ったら、塩に漬けるに決まっている。
本日は、クレヨンしんちゃんでいうところの 「佐藤九日堂」 にて購入した。
昨年も、今年も980円だ。
価格安定供給具合に、我が国の経済力を強く感じる。


これを漬ける。
。。。なんだか艶めかしいではないか。











大変面倒だが、頭とお尻(根の方)をひとつひとつ切る。
日々の仕事中には決して見せない集中力で、丁寧に切っていく。
楽しい。。。












大鍋にラッキョウを入れ、水を流しながら、薄皮を落としていく。
で、笊にあげる。
こんな感じだ。

一つ一つの切り口が、 「おいしく漬けてね」 と言っているようだ。
日々の仕事中に部下には決して言ったことのないことを心の中でつぶやく、 「すべて僕にまかせなさい!」。











小1時間したら、(熱湯を入れて殺菌しておいた)広口瓶に移す。
粗塩(これだけは、いいもの = 高いもの)を一掴み(一つまみではない)入れて、厳重に蓋をして、狂ったように瓶を振る。
塩を満遍なくいきわたらせる訳だ。
※ちなみに、 「厳重に蓋をして」 とは、ビニールを二重にして口にかぶせた上に蓋を閉めることを指す。これをしないと、とんでもない臭いが漂う。











夕方に漬けたが、明日には食べはじめる。

よく本には、 「水が上がるまで2-3日かかるのでその頃から食べごろ」 などと書いてあるが、そんなに待てるか!
一口かじると、鼻をハンマーでぶん殴られたような辛味がガンッとくるが、それがいいのだ。
あ~楽しみ!

パパも楽しみですよね?













え~っ、パパもぉ!

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