※いつの時代もそうなのか?

少しでも反論しようものなら大騒ぎだ。
「自分が正しくなかった部分」 なんて問題にも値しないらしい。
「反省」 がないのだ。
反省するときは、自分の所属するコロニーから排除されそうな時だけだ。
「自分は虫けらだと思っている人間は人に踏み潰される」 というフランスのことわざがあるが、そういうことではなく、 「だったら下を向いて生きていくのか」 とかいうことではなく、 「突き進む前には、一回深呼吸して、もう一度考える」 といいのではないかということである。
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僕自身は常に、 「自分以外が正しいのかもしれないぞ」 という考え方で物事に取り組んでいくようにしている。
100%自分が正しいと思っても(証明されても)、もう一度、 「本当は自分以外が正しいかもしれないぞ」 と思うようにしている。
だからこそよくない、という部分もあるのかもしれない。
でも、 「自分だけが正しい」 と思うよりはましだと思っている。
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パパ、どうでしょう?

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