しかし、勿論、読書は欠かさない。
読み始めたのは、以前にも紹介した、福沢諭吉の 「学問のすすめ」 の現代語訳だ。
福沢諭吉の 「男らしさ」 にまいっている。
すごい。
あんまり早く読みたくない。
それにしても、電車の中で(学問とは言わないが)勉強している人間の少なさには本当に驚く。
※学生は別。
大人の話だ。
寝ているか、携帯でメールのやりとりをしているか(もっと馬鹿は会話をしていやがる)、漫画を読んでいるか、音楽を聴いているか、スポーツ新聞を読んでいるか、でほぼ97%である。
1車両何人いるのか分からないが、100人の内、 「間違いなく真摯な気持ちで勉強もしくは学習している」 と思われるのは一人だろう。
残り2%(2名)は、 「周りに人がいる」 ことに関係なく、でかい声でくだらないことを話す 「おばさん」 か 「若者」(どの角度から見ても 「駄目」 な若者だ) か 「おじいさん」 である。
諭吉先生、日本はあまり変わっていないかもしれません。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿